2011年09月15日
飛騨の森に入る 2
軽い傾斜を上りつつ、普段なれている会員は、
45度以上ある傾斜を軽快に上り、鎌で草を刈り始める。


私は・・・・・
運動靴だったため、足場の確保ができず、
そもそも、足袋を履いて下刈りするのが普通だということ。

普段 山に入ったことがないことが、
下刈りの恐ろしさをそこから体験できた。
あまりにも急な傾斜の為、靴がねじれて
側面側がかかとの位置になってしまう。
なんとか、気持ち緩めの場所を確保し、
下刈り(植林した回りの草等を刈る)を開始した。
鎌の使い方も慣れてきて、調子にのり始めた頃、
すねの辺りに、激痛が。
よくみると、トゲのあるイバラが足にささっていた。

「ようこそ初心者さん。山を舐めたらいけないよ」
といわんばかりの歓迎をうけた。
こちらとて、そんなことでは くじけない。
イバラを頭にインプットし、イバラを成敗した所、
また 今度は、チクっと数箇所に痛みが・・・・
こんどは、茎が太く、刈りやすい草が足元に。
よくみると、その草にも トゲががががああああ・・・・

イバラだけではなく、トゲがある草というものは、沢山あるみたく
また、山の洗礼を受けた。
悪戦苦闘するなか、2時間
長袖いっぱい 汗だらけになり、
作業は終わった。

木を育てる事の大変さ。
山に対する知識の無さ
を痛感させられ、
作業を終えた。

45度以上ある傾斜を軽快に上り、鎌で草を刈り始める。
私は・・・・・
運動靴だったため、足場の確保ができず、
そもそも、足袋を履いて下刈りするのが普通だということ。
普段 山に入ったことがないことが、
下刈りの恐ろしさをそこから体験できた。
あまりにも急な傾斜の為、靴がねじれて
側面側がかかとの位置になってしまう。
なんとか、気持ち緩めの場所を確保し、
下刈り(植林した回りの草等を刈る)を開始した。
鎌の使い方も慣れてきて、調子にのり始めた頃、
すねの辺りに、激痛が。
よくみると、トゲのあるイバラが足にささっていた。
「ようこそ初心者さん。山を舐めたらいけないよ」
といわんばかりの歓迎をうけた。
こちらとて、そんなことでは くじけない。
イバラを頭にインプットし、イバラを成敗した所、
また 今度は、チクっと数箇所に痛みが・・・・
こんどは、茎が太く、刈りやすい草が足元に。
よくみると、その草にも トゲががががああああ・・・・
イバラだけではなく、トゲがある草というものは、沢山あるみたく
また、山の洗礼を受けた。
悪戦苦闘するなか、2時間
長袖いっぱい 汗だらけになり、
作業は終わった。
木を育てる事の大変さ。
山に対する知識の無さ
を痛感させられ、
作業を終えた。
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Posted by カッキー☆ at 11:16│Comments(0)
│日記
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