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2009年02月20日

塗装編-4

前回のお話の続き
塗装のポイントの説明です~^^

磨きすぎない。

横文字にすると オーバーサンディング
ペーパーで磨きすぎると、塗料が剥がれる現象のことです。
これに、関しては 人為的に発生する為
人の経験で左右されてしまいます。

色が取れて、木地の色がでてきたり、
下塗りの塗料が剥がれて、
上塗りするとガサガサになったりしてしまいます。

解決策としては、
1・ペーパーの番手を細かくする。(320番以上
2・手でさっと磨く
3・角はあまり丁寧に磨きすぎない


上記3点さえ守れば 
綺麗でピカピカな塗装にしあがります。




  

Posted by カッキー☆ at 01:20Comments(0)情報;塗装

2009年02月04日

塗装編-③

前回、塗装は研磨が命といってましたが、
研磨次第で、
製品の良し悪し
製品の出来るスピードも変わってきます。

このご時世、大手メーカさんには
1週間対応等が当たり前の風潮になってきてる現状で
商品のほとんどが塗装を施す物ばかり。

そこで、商品を早く完成までにするには
塗装の研磨工程が重要なポイントになってきます。

ポイントとしては、
1、磨きすぎない。
2、下塗りの掛かり方による、研磨の程度
3、研磨道具をうまく利用する。


上記3点がポイントになってきます^-^v

次回;塗装の各ポイントの説明



  

Posted by カッキー☆ at 11:48Comments(0)情報;塗装

2009年01月27日

塗装編-②

塗装編-②≪塗装工程≫

塗装の塗料の種類はいろいろあります。

みなさん聞いたことあるような物は、
ウレタンやラッカー、オイル塗装、漆。

あまり耳にしないような物は、
UV硬化型の塗料、カシューだったりと
用途、仕上げ等により選択していきます。。

当社で作ってる照明木枠に塗る物は
主に ウレタン塗装が大半です。

乾燥は、自然乾燥で焼付け等はいたしません。

よく 「焼きつけ温度はどれくらい?」
と聞かれる事がありますが、
木なので焼付けは無理ですよwwwww
焦げちゃいます!!!

工程的には、
①下塗り>研磨>上塗りもしくは、
②着色>下塗り>研磨>上塗りの①か②がメイン工程になってきます。

特に、塗装をやるときのポイントとしては、
研磨工程が一番重要

塗装の良し悪しをきめるのも、研磨!!!!
塗装の時間=研磨といってもイイくらい
研磨とは、手間仕事です。

逆を言うと、
研磨さえ、早く綺麗に磨いてしまえば
商品の出来が良くなります・。・v

塗装工程 研磨が命face01

次回予告
[塗装の研磨のポイント]  

Posted by カッキー☆ at 08:20Comments(2)情報;塗装

2009年01月24日

木の塗装-➀

塗装というものは、いろんな塗装があります。

木に塗装したり、車に塗装したり、
屋根を塗装したり、プラモデルぬったり、
ネイルに塗ったり、etc・・・・

世の中には、いろんな物に塗装が施してあります。

それぞれ、塗り方・塗料・乾燥方法等違って
奥が深い世界です。

木の塗装-➀
  

Posted by カッキー☆ at 08:41Comments(0)情報;塗装